unrato#1
『BLOODY POETRY』
ブラディ・ポエトリー
By Howard Brenton
翻訳:広田敦郎 演出:大河内直子
2018 2月8日(木)~18日(日) 赤坂RED/THEATER
「僕たちは共に世界を変革し新たなる世界を産み出す。
19世紀初頭、革命の熱狂がナポレオンの失墜によって閉塞していったヨーロッパ。
冬の時代を駆け抜けた詩人たちの命を賭けた革命・青春、そして華麗なる敗北の物語。
日本初演!
【出演】
パーシー・ビッシュ・シェリー 猪塚健太
ジョージ・バイロン 内田健司
メアリー・シェリー 百花亜希
クレア・クレアモント 蓮城まこと
ハリエット・ウエストブルック 前島亜美
ウィリアム・ポリドーリ 青柳尊哉
【タイムテーブル】
2018年
2月 8日(木) 19:00
2月 9日(金) 19:00
2月10日(土) 13:00/18:00
2月11日(日) 13:00
2月12日(月) 13:00
2月13日(火) 19:00
2月14日(水) 19:00
2月15日(木) 14:00
2月16日(金) 19:00
2月17日(土) 13:00/18:00
2月18日(日) 13:00
【スタッフ】
脚本:ハワード・ブレントン
演出:大河内直子
翻訳:広田敦郎
美術:石原敬
照明:高橋英哉、佐藤公穂
音響:早川毅
衣装:早川和美
ヘアメイク:国府田圭
ステージング:前田清実
擬闘:栗原直樹
映像:松澤延拓
舞台監督:齋藤英明、庄山彰浩
宣伝美術:デザイン太陽と雲
宣伝写真:山岸和人
写真:The New York Times/アフロ
上演ライセンス:シアターライツ
制作:児玉ひろみ
協力:ACT JPエンターテイメント、アミューズ、アルファセレクション、エイベックス・マネジメント、大江麻里子、岡隼人、DULL-COLORED POP、日本バイロン協会、松田眞樹、融合事務所
プロデューサー:田窪桜子
企画・製作:アン・ラト
主催:ナッポスユナイテッド、アイオーン
【会場】
赤坂RED/THEATER
劇場事務所03-5575-3474 / 劇場ロビー直通03-5575-7132(公演期間中のみ)
●東京メトロ 千代田線 赤坂駅2番出口 徒歩6分
●東京メトロ 丸ノ内線・銀座線 赤坂見附駅10番出口徒歩2分
【入場料金】(全席指定、税込)
一般 5800円
学生 2800円
高校生以下 2000円
(当日券は各500円増)
(学生、高校生以下は当日指定席引換。要身分証明書)
・開場は開演の30分前です。未就学児の入場はご遠慮ください。
・当日券は開演の1時間前より劇場受付にて販売します。
【チケット取り扱い】
◆チケットぴあ
0570-02-9999
Pコード:483-106
http://w.pia.jp/t/bloodypoetry/ (PC・携帯共通)
セブン・イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあの各店舗
◆e+(イープラス)
http://eplus.jp/bp/ (PC・携帯共通)
ファミリーマート各店舗内Famiポート
◆CoRich
http://ticket.corich.jp/apply/87700/
【お問い合わせ】
アン・ラト unrato@ae-on.co.jp
【イントロダクション】
1816年5月、スイスのレマン湖。
イギリスの詩人パーシー・シェリーは妻のハリエットをロンドンに残し、
恋人のメアリー、メアリーの義妹クレアとともに、詩人バイロン卿と彼の医師ポリドーリのもとを訪れる。
文学と愛を語り続ける5人。そして、彼らの革命と青春の物語が始まる…。
1984年にロンドンで発表以来、欧米各地で上演されている人気作の日本初演。
レマン湖畔のディオダティ荘に詩人たちが集い怪奇譚を語りあったという史実をもとに生まれた戯曲です。
この出会いから小説「フランケンシュタイン」や「吸血鬼」、数々の詩が誕生したといわれています。